大阪万博、開幕初日に続き2日目も5か国パビリオン開館できず！インド、ネパール、チリ、ベトナム、ブルネイの遅延に博覧会協会「引き続きサポートしていく」と表明
2025年大阪・関西万博は開幕2日目を迎えましたが、インド、ネパール、チリ、ベトナム、ブルネイの5か国のパビリオンは、初日に続き開館に至りませんでした。博覧会協会は「引き続きサポートしていく」と表明し、早期の開館に向けて尽力する姿勢を示しました。
開幕2日目も開館できず
開幕初日に間に合わなかった5か国のパビリオンは、2日目も開館の目処が立っていません。各国のパビリオンでは、内装工事や展示物の搬入などが遅れており、準備が難航している状況です。
博覧会協会のサポート体制
博覧会協会は、遅延している5か国のパビリオンに対し、人員や資材の提供など、可能な限りのサポートを行っています。また、各国と緊密に連携を取り、早期の開館に向けて協力していくとしています。
各国のパビリオンの状況
インドパビリオン：内装工事が遅れており、展示物の搬入も遅れています。
ネパールパビリオン：展示物の準備に時間がかかっており、開館の目処は立っていません。
チリパビリオン：技術的な問題が発生しており、開館が遅れています。
ベトナムパビリオン：展示物の搬入が遅れており、準備に時間がかかっています。
ブルネイパビリオン：人員不足により、準備が遅れています。
博覧会協会のメッセージ
博覧会協会は、来場者に対し「ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。各国のパビリオンが一日でも早く開館できるよう、全力でサポートしてまいります」とメッセージを発表しました。
今後の見通し
博覧会協会は、各国のパビリオンの進捗状況を随時発表し、来場者に最新の情報を提供するとしています。また、遅延による来場者の不満を最小限に抑えるため、代替イベントの実施なども検討しています。
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